変動金利等で住宅ローンを借りている人が、全期間固定(フラット35)に
借り換えるケースが激増しているようです。
ニュース
http://www.s-housing.jp/archives/41342
現状は、多少の上げはありますが、まだまだ超低金利です。
過去にはなかった低水準が続いています。 将来は誰にもわかりませんが(笑)
住宅ローンの場合で言うと、「固定がいい」、「変動がいい」、「○○年固定がいい」、
なんてことを、個々の家計や将来計画を見ずに断言することはできません。
現在の収入、将来の収入(わかる範囲で)、貯蓄、毎月の生活費、家族構成、
その他の支出などは、人によって様々です。
こうしたことをキチンと整理し、いくら借りれるのかではなく、
「いくら、どんな金利で、どれくらいの期間、借りれば無理なく返済できるのか」
ということを家づくりの一番最初の段階ではっきりさせていくことが大切です。
固定がいい、変動がいいなんてことは、その人の状況や計画がわからないと言えません。
将来は不確定なことが多いですが、ある程度予測できることも多々あります。
多くの人にとって、住宅ローンは人生の長い期間を付き合っていくものです。
住宅ローンに追われるのではなく、そばにいても苦にならないお付き合いをしたいものですね。
住宅ローンのシミュレーションやご相談は当社にお気軽にお問合せください。
もちろん無料で承っております。
今日は家づくりでとても大切な、お金のニュースとお話でした。
田川市、筑豊の建築・新築注文住宅
快建築舎
http://www.kai-home.jp
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